金沢市議会 1997-03-14 03月14日-04号
現在、県水の受給というのは日量最大11万 8,950トン、平成18年からは13万960トン、平成27年からは19万5,000トンになります。責任水量ベースで考えても、日量5万 3,235トンというのが新たな水源として出てくるわけでございます。今のところ、いわゆる上水道の伸びというのはほとんどありません。
現在、県水の受給というのは日量最大11万 8,950トン、平成18年からは13万960トン、平成27年からは19万5,000トンになります。責任水量ベースで考えても、日量5万 3,235トンというのが新たな水源として出てくるわけでございます。今のところ、いわゆる上水道の伸びというのはほとんどありません。
現在の片山津終末処理場の能力は、日量最大1万 7,600トンであり、これに対する現在の1日平均処理水量は 9,000トンとなっておりますが、施設全体の計画処理能力は将来の需要を見込んで2万 6,150トンとなっており、現在稼働している施設能力に対しまだ50%の余裕があるわけであります。